今年の音楽生活を振り返って〜ジョルノ・ジャズ・卓也編〜
すっかり寒くなりましたね…。ジョルノ・ジャズ・卓也です。
恒例となりました、月一レビュー企画。今回のテーマは「今年の音楽生活を振り返って」ん?小学生の作文かな?と突っ込んだそこのあなた。あなたは正しい。だが、気がつかないふりをする優しさもあるということに気がついて欲しい。
まぁ、いいや!(ヤケクソ)次回から振り返っていくから刮目せよ!
2017年(1〜3月)
この時期はプログレやアートロック、クラウトロックといったジャンルの音楽に傾倒している時期だった。シド・バレットやCan,The Fallといった面子が再生リストやアマゾンの履歴に残っていた。少し、気取りたい気分だったのに違いない。
2017年(4〜6月)
欧州ジャズ、AORの名作、ジャジーヒップホップなどのジャジーで落ち着いた音楽を多く聴いていた印象。ヤン・ガンバルレク、ロビー・デュプリー、The Procussionsなどの名前がリストに残っている。ちなみにこの時期に鬼滅の刃にめちゃくちゃハマっている(余談すぎるだろ)
2017年(7〜9月)
夏に入り季節的気分の問題なのか、タイ音楽の再生数がやたらと多い。また、久々にヘヴィメタルやシューゲイザーなどにも手を出しているのが確認出来た。ふらいんぐうぃっちにハマり全巻揃えるのもこの時期(文脈に関係なさすぎるぶっ込み)
タイのガレージロックコンピ、Gamma Ray、Alcestなどの名前がリスト入り
2017年(10〜12月)
ここ三ヶ月の話にはなるが、クラシックとジャズばかり聴いている。
気分が病むとあまり激しい音楽が聴けなくなるので、クラシックとジャズばかりになる傾向にある僕(実際に去年も病んでる時期はクラシックとジャズばっかりだ)はここ三ヶ月おとなしい音楽を身体が求めていたようだ…。
グリーグ、ホルスト、ソニー・クラークあたりが最近のヘビロテ。
自分の人生の中でも特にクラシックと向き合うことが多かった一年だったと思う。何の因果かクラシックを真剣に聴いてみようとなってから、すっかり魅了されてしまった。
個人的にトラブルや大きな変化もあったせいか、夜眠れない時にはクラシックとジャズに救われた。カラヤンとコルトレーンには感謝してもしきれない。来年もクラシックに限らず、色々な音楽に触れていきたい。それが、自分のライフワークと化しているし、その喜びを少しでもこのサイトで伝えていけたら幸いだ。
最後に今年初めて聴いて、個人的に良かったアルバムのベスト5を!次項から刮目!
ミュージシャン:Tears For Fears
アルバム:「Songs From The Big Chair」
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ミュージシャン:カラヤン (指揮者)
アルバム:『グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲&第2組曲/シベリウス:交響詩「フィンランディア」、悲しきワルツ』
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ミュージシャン:ヤン・ガルバレク
アルバム:「Witchi Tai To」
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ミュージシャン:Avishai Cohen Trio
アルバム:「Gentley Disturbed」
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ミュージシャン:倉橋ヨエコ
アルバム:「モダンガール」
(文:ジョルノ・ジャズ ・卓也)
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