The Dead Weatherを聴いて欲しい
どうも!toraです。
僕の敬愛するミュージシャンの一人にこの人がいます。
The White Stripesでおなじみ、Jack Whiteです。現在は3枚目のソロアルバムに取り掛かっているそうで。とっても楽しみ。ミュージシャンとしてだけでなくThird Man Recordsというレーベルも立ち上げた実業家としても活躍。やり手ですねぇ!
そんな彼はThe White Stripesやソロ以外にThe RaconteursとThe Dead Weatherの二つのバンドのメンバーでもあります。その中で今回話題に挙げるのはこちら。
The Dead Weatherです。
僕は声を大にして言いたい。
「どうしてThe White StripesとかThe Raconteursは聴くのにThe Dead Weatherは聴かないんですか?」
ムカつく文面ですみません。でもマジで聴いてほしい。
このバンドの存在はある種の偶然の産物なのです。
始まりは先に述べたThe Raconteursの2ndアルバム「Consolers Of The Lonely」のツアー中のこと。The Raconteursでボーカルを務めていたJackは気管支炎で声が出ないことがしばしばありました。そこで彼は一緒にツアーを回っていたThe KillsのボーカルAlison Mosshartにボーカルのサポートを頼みます。そのアクトで彼は思いました。
「これいけるな…」
彼は同じくThe Raconteursのメンバー(ベース)であるJack Lawrenceとお友達のDean Fertitaを呼んでAlisonを含む4人でセッション。そして彼は思いました。
「いけるわ。」
こうしてThe Dead Weatherは結成されたのでした。喉を壊したJackには感謝しかありません(失礼)。
ここで改めてメンバー紹介。
ボーカル。たまーにギター。The Killsでボーカルも務めてます。
ギターとキーボード。先日フジロックに出演したQueens Of The Stone Ageのメンバーとしても活躍中。
Jack Lawrence
ベース。Jack WhiteもメンバーであるThe Raconteursのベースも担当しています。てかJackが2人おるってややこしいわ。
そして我らがJack Whiteはドラムを担t…
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おいちょっと待て。
ギターじゃねえの!?!?!?!?
そうです。ギターじゃなくてドラムです。
そこの「なーーんだ。Jack Whiteギターじゃねえのか。ならこんなクソ百合豚が書いた記事読む価値ナッシン。」と思ったあなた。後半の一部あってるけど違う。早まるな。
もしあなたが「Jack Whiteがギターじゃない」という理由でThe Dead Weatherを聴いていないなら悲しすぎます。
まあ、とりあえず聴こうよ。
とりあえず、現在出てる3枚のアルバムからのシングルをそれぞれ一曲ずつ。
どうです奥さん、良さげじゃないですか?The White StripesやThe Raconteursとは違ったカッコよさ。
Jack Whiteのほかのバンドと何が違うか、それはよりヘビーでよりダークなサウンドです。ここに惹かれるわけです。ここで「あんま好みじゃない」と思ったらしょうがないです。
まず、Alisonの声。いいしゃがれっぷりですよね。The Killsではこういう歌い方はあまり見受けられない気がしますし、何より本人が「The Dead Weatherをやって歌い方の幅が広がった」と言ってました。シャウトとかがいちいちかっこいい。
Deanのギター。Jack Whiteとは少し性格が違う気がしますが、それもまた味。Jack Whiteがギターじゃないという情報を得て、CD買う前はぶちゃっけ僕自身「どうなのそれ?」と思いましたが、心配ご無用でした。十分かっこいいし、むしろJack Whiteとはまた違った、”激しさ”と同時に”怪しさ”を感じるプレイが最高にかっこいい。60 Feet Tallという曲はまさにそんな感じ。ソロもかっこよすぎ。
彼の弾くキーボードもまたバンドのダークさ、怪しさをアップさせてます。
Lawrenceの方のJackのベース。ここまでかという歪ませっぷりがたまらん。話によればシンセペダルを使ってるそうです。Blue Blood Bluesという曲では遺憾なく発揮。
ギターいる?ってくらい。流石にそれは言い過ぎか。
そして問題のWhiteの方のJackのドラム。ぶっちゃけThe White StripesのMegより叩いてる…どうなっとんじゃ。というのも、Jack White先生は元々ドラマーだったそうな。納得。そして先に挙げたBlue Blood Bluesを聴いてわかる通り、歌ってます。Blue Blood BluesではAlisonも歌ってましたが、I Cut Like A Buffaloではほぼメイン。
ようやりますね…これのJack Whiteソロバージョンもまたかっこよい。
それでも「Jack Whiteがギター弾いてないとヤダ!」というわがままなあなた。
確かにJack Whiteのこのバンドでのパートはドラムですが…
弾いちゃってます。一部曲では弾いてます。やったぜ。Jack WhiteとAlisonのマイクシェアがよさげ。
どうです?かっこよくないですか?こんなバンドをやってみたい…
このダークで怪しい世界観とかっこよさ、きっと虜になること間違いなし(と信じたい)。
最後にお気に入りのForever My Queen(Pentagramのカバー)をはっつけて終わりにします。The Dead Weather、ぜひ聴いてみてください!
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