夏に聴きたい気がする3枚

どうも!toraです。

夏真っ盛り!クソ暑いですね。そんな夏は湘南乃風でも聴いてビーチでタオル振り回しながらウェーーイ!






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したくねえええええええええ!家で寝てええええええええ!




……サマソニ行く人が何言ってるんですかね。


というわけ(?)で、今回は超個人的、夏に聴きたいアルバムを3枚挙げたいと思います。



1, Nature Nurture / Dinosaur Pile-Up
イギリスは佳子さまが留学されるリーズ大学のあるリーズ出身の三人組。Dinosaur Jr.と空目したあなた!気持ちはわかりますが違うバンドです。現在三枚のアルバムをリリースしていますが、1stのフィジカル盤がなかなか見つからない…サマソニにも過去二回出演しています。

今回紹介するのは2ndです。なぜに夏に聴きたいかというと、このアルバムの疾走感がすごく夏感があるんです。
一曲目のこれなんかまさに。駆け抜ける感じがたまらんです。
この曲は比較的スロウな曲ですが、グランジポップ的な感じがよいです。



2, Sometimes I Sit And Think and Sometimes I Just Think / Courtney Barnett
オーストラリアはメルボルン出身のSSW。昨年のグラミー新人賞にもノミネートされ、めざましテレビで某狼バンドのメンバーからインタヴューを受けているのが放送されていたので、ご存じの方も多いのでは?今回紹介するアルバムのほかにEPを二枚ほど出しています。フジロックにも出演してました。

このアルバム、なぜ夏に聴きたいかというと、さわやかなポップ感と謎の「けだるさ」がどうも夏っぽいんですね。
ポップな方。PVみたいに車で聴きたい。海沿いとか。免許取ってないけどw
そしてけだるい方。どこかで寝っ転がりながら夏の青空でもボケーっと見てたい。



3, Submarine / Alex Turner
みんな大好きアレックス田中ことArctic MonkeysのAlex Turnerが手掛けた映画「Submarine」のサントラ。今の僕のTwitterのアイコンの元ネタはこの作品です。これサントラと言われてもサントラなのかよくわかんない。収録曲6曲だし、全部ボーカルあるし…ちなみに映画のほうはなかなか見つからず見れてないです…

このアルバム、なぜ夏に聴きたい聴きたいかというと、心地よいアコースティックサウンドがいい感じに夏っぽい気がするのです。
コレですよコレ。この作品買ったのは確か高2の夏で、いろいろ悩んでいた時期だったんです。お昼の時間抜け出して、外の非常階段に逃げ込み、そこで昼飯を食った後に寝っ転がって青空を見ながら聴いたこの曲があまりにも素晴らしかったのをよく覚えてます。
この作品といえばやはりこの曲になるんでしょうか。夕暮れ時に海を見て黄昏ながら聴くといい感じかも…恋人と一緒だとなおよい感じなんでしょうか。知るかボケ。

ちなみにこの作品、Arctic Monkeysの4枚目のアルバム「Suck It And See」に収録されている「Piledriver Waltz」のソロバージョンも収録されてます。




いかがでしたか?ぜひ今回紹介させていただいた作品をこの夏聴いてみては?

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